2021年3月1日

アパートが都市ガスからプロパンガスになった

アパートのオーナー(大家)が代わり、突然ガスが都市ガスからプロパンガス(LPガス)に代わると告げられた。

これまでの水をはって沸かす風呂釜から給湯器に置き換えて、シャワーを付けるという。全て大家持ち。

そう、これまではシャワーがない古くて狭い風呂だったのだ。

自分のお金で設置したガスコンロとキッチンの瞬間湯沸器も大家持ち(ガス会社持ち?)で交換すると。

瞬間湯沸器は2年前に壊れて自分のお金で買い替えたばかりだからちょっと納得いかなかったが、またお金を出すわけじゃないから了承した。

しかし気になるのはガス料金が高くなること。プロパンガスは業者によって値段が違うが、概ね都市ガスよりも高いのが相場だからだ。

しかも、今回入る会社(I社)について検索してみると、ガス機器を無料で大家に提供する代わりにプロパンガスに変えさせることがあるようだ。

その機材代は、月々の料金で回収するという仕組みらしい。大家にとっては懐を傷めずアパートの設備が新しくなるわけだ。

それを支払うのは自分たちだとしたらたまったものではないが。

I社は「これまで(都市ガス料金)と同等にさせていただきます」と言っていたが、具体的な料金表をもらわなかったので一体いくらになるのかとビビって初めての料金表を待った。

ガス代が実際いくらになったのかは次の記事で。

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